【岐阜県】いちご狩り情報エリア別まとめ（2026年版）

岐阜県内では、冬から春にかけて各地の観光農園で「いちご狩り」が楽しめるシーズンを迎えています。
温室栽培が中心のため寒い時期でも利用しやすく、家族連れや観光客を中心に毎年人気の季節体験です。
本記事では、公式サイトから予約可能な岐阜県内のいちご狩り農園を、開催期間と品種とあわせてエリア別に紹介します。

🔴 岐阜県のいちご狩り開催時期の目安

岐阜県内のいちご狩りは、2025年シーズンは12月上旬〜中旬頃から順次スタートし、2026年5月頃まで開催される農園が多く見られます。
エリアや農園によっては、6月上旬頃まで実施予定としているところもあります。
なお、開催開始日や終了時期は、天候やいちごの生育状況によって前後する場合があります。
今期（2025〜2026年）に来園を予定されている場合は、各農園の公式サイトで最新情報を確認すると安心です。

【西濃・岐阜エリア】

🍓 はなのかファーム（瑞穂市）

・開催期間（目安）：12月中旬〜5月下旬
・主な品種：よつぼし・かおりの・あきひめ・おいCベリー・恋みのり・紅ほっぺ・やよい姫
岐阜市近郊にある複合施設型の観光農園。
いちご狩りに加え、カフェや雑貨販売、ワークショップなども行われています。

🍓 つみつみいちごファーム（本巣市）

・開催期間（目安）：12月13日（土）〜5月中旬
・主な品種：濃姫、かおり野、ベリーポップすず、ベリーポップはるひ、やよいひめ、ほしうらら
明るいハウス内でいちご狩りが楽しめる観光農園。
温暖化に適した新しい品種や、岐阜県生まれの品種「濃姫」を味わえるのも特徴です。

🍓 体験農園みとか（山県市）

・開催期間（目安）：12月6日（土）〜6月14日（日）
・主な品種：紅ほっぺ、かおり野、よつぼし、かんなひめ、ほしうらら
「食と農の体験」をテーマにした体験型農園。
敷地内にはカフェも併設されています。

【中濃エリア】

🍓 川辺いちごファーム（加茂郡川辺町）

・開催期間（目安）：1月10日（土）〜 5月中旬
・主な品種：章姫
自然豊かな環境にある観光農園。
高設栽培でいちごが摘みやすい。いちごパフェが人気。採れたての野菜やお米などの販売もあり。

🍓 サニーさんファーム（可児市）

・開催期間（目安）：1月上旬〜5月上旬予定
・主な品種：章姫、よつぼし、かおり野
可児市内にある観光農園。
いちご狩りのほか、直売や関連商品の販売も行われています。

【東濃エリア】

🍓 馥郁（ふくいく）農園（恵那市）

・開催期間（目安）：1月8日（木）〜5月下旬
・主な品種：章姫、紅ほっぺ
恵那市の自然環境の中でいちごを栽培。
高設栽培で、幅広い世代が利用しやすい農園です。

【飛騨エリア】

🍓 飛騨古川池田農園（飛騨市）

・開催期間（目安）：2月上旬〜5月下旬予定
・主な品種：章姫、紅ほっぺほか
飛騨エリアでは数少ないいちご狩りスポット。
いちご狩りに加え、パフェ作り体験やチョコフォンデュ体験も行われています。

利用時の注意点

▪️ 多くの農園は事前予約制です
▪️ 開催期間・品種は、天候や生育状況により変更、または収穫できない場合があります
▪️ 来園前に、各農園の公式サイトで最新情報をご確認ください

📌 公式サイト・予約ページ一覧

※最新の開催情報・予約状況は、各農園の公式サイトをご確認ください。

〜編集部より〜
岐阜県内のいちご狩りは、エリアごとに特色があり、
カフェ併設や体験型など、楽しみ方もさまざまです。
冬から春にかけての季節限定のお出かけ先として、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事は、2025年12月18日時点の情報をもとに作成しています。

【岐阜県】いちご狩り情報エリア別まとめ（2026年版）

🔴 岐阜県のいちご狩り開催時期の目安

【西濃・岐阜エリア】

🍓 はなのかファーム（瑞穂市）

🍓 つみつみいちごファーム（本巣市）

🍓 体験農園みとか（山県市）

【中濃エリア】

🍓 川辺いちごファーム（加茂郡川辺町）

🍓 サニーさんファーム（可児市）

【東濃エリア】

🍓 馥郁（ふくいく）農園（恵那市）

【飛騨エリア】

🍓 飛騨古川 池田農園（飛騨市）

利用時の注意点

📌 公式サイト・予約ページ一覧

【西濃・岐阜エリア】

【中濃エリア】

【東濃エリア】

【飛騨エリア】

🍓 飛騨古川池田農園（飛騨市）