岐阜県関市の関鍛冶伝承館で、日本刀づくりの伝統技術を公開する「古式日本刀鍛錬・刀剣研磨外装技術 一般公開」が、2026年2月1日(日)からスタートします。
鎌倉時代から「刃物のまち・関」に受け継がれてきた日本刀文化。
その歴史と技を今に伝える本催しでは、日本刀が生まれる工程の一部を、実演を通して間近に見学することができます。

🔴 炎と槌音が響く「古式日本刀鍛錬」
一般公開では、日本刀制作工程の中でも迫力ある折り返し鍛錬を実演。
赤く熱せられた鋼を、複数の刀匠が息を合わせて打ち鍛える様子は圧巻です。
火花が飛び散る鍛錬場には独特の緊張感が漂い、日本刀が「切れる道具」であると同時に、「精神性を宿す工芸品」であることを実感できます。
※鍛錬場内では火の粉が舞うため、見学の際は汚れてもよい服装がおすすめです。
🔵 繊細な技が光る「刀剣研磨外装技術」
館内では、刀身を美しく仕上げる研磨(とぎ)の工程や、
白鞘(しろざや)、柄巻(つかまき)、鞘(さや)など、
日本刀を完成へと導く外装技術の一部も公開されます。
静かな空間で進む繊細な作業からは、一本の刀に込められた職人の技と、積み重ねられた時間の重みが伝わってきます。
📌 開催概要(※1月・10月を除く)
【古式日本刀鍛錬】
▪️午前の部:10時30分~11時00分
▪️午後の部:13時00分~13時30分
【刀剣研磨外装技術】
▪️午前の部:11時00分~11時30分
▪️午後の部:13時30分~14時00分
※開始30分前から入場可能。
※開始約7分前より日本刀製作工程の解説映像が上映されます。
🟡 2026年一般公開スケジュール
2026年は主に2月〜9月、11月〜12月の第1日曜日に一般公開を予定。
初回は、2026年2月1日(日)です。
・午前・午後の2部制
・定員:各回130名
・多くの日程で予約不要(入館料のみ)
(※1月の「打ち初め式」や10月の「刃物まつり」は、別スケジュール・入場方法です)
🟡 観覧料金(入館料)
〈鍛錬場|古式日本刀鍛錬〉
▪️ 大人:300円
▪️ 高校生:200円
▪️ 小中学生:100円
〈関鍛冶伝承館内|刀剣研磨外装技術〉
▪️ 大人:300円
▪️ 高校生:200円
▪️ 小中学生:100円
※午後の部の見学券は、午前11時から販売開始。
※企画展開催期間中は料金が変更となる場合があります。

🟡 関鍛冶伝承館へのアクセス
🚃 長良川鉄道「せきてらす前駅」下車、徒歩約5分
🚙 東海北陸自動車道「関IC」から車で約10分
🚙 東海環状自動車道「富加関IC」から車で約15分
📍所在地
岐阜県関市南春日町9-1

※本記事は、2026年1月14日時点のものです。
※開催日程や詳細は、関鍛冶伝承館公式サイトをご確認ください。
関鍛冶伝承館|関市役所公式ホームページ
▶ https://www.city.seki.lg.jp/kanko/0000017993.html
▶ 関鍛冶伝承館|新着ページ
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