地震や台風など、いつ起こるかわからない自然災害。
そんな“もしも”のときに備えて、家族で話し合うきっかけにしてほしい。
岐阜県では、楽しみながら防災を学べるイベント「防災教育フェア」を、
11月8日(土)に県庁および周辺エリアで開催されます。

【防災井戸】操作体験

🚒 見て・体験して“備え”を身近に

会場には、地震体験車防災ワークショップをはじめ、消防車・パトカー・トイレトラックなどの乗車体験も!
子どもたちは“かっこいい車両”にわくわくしながら、自然と防災に興味を持てる内容になっています。
スタンプラリーに参加すると、先着300名に防災グッズがプレゼントされます。
「家族で一緒に考える防災」をテーマに、体験を通して学べる1日です。

 

🚒 日常の中でできる“防災の第一歩”

非常食や家庭での備蓄、防災グッズの工夫など、暮らしの中で実践できる“小さな備え”を紹介するコーナーも充実。
うちはどうする?」と話し合うきっかけになる展示や体験が揃っています。
このイベントを通して、家族みんなで“我が家の防災スタイル”を見つけるきっかけに

📍 基本情報

イベント名:ぎふ結のもり 防災教育フェア
日時:2025年11月8日(土)10:00〜15:30
会場:岐阜県庁および県庁周辺(ぎふ結のもり・県庁前駐車場・ミナモホール)
参加費:無料
主催:岐阜県

 

〜 編集部より 〜
防災は特別なことではなく、家族の“日常会話”のひとつ。
このイベントをきっかけに、「避難場所を確認してみよう」「非常食を見直そう」など、気軽に話すことから“備え”を始めてみてはいかがでしょうか。

 

※この記事の情報は2025年10月30日時点のものです。