岐阜県では、毎日の食事を通して“健康づくり”を応援する取り組みを進めています。
8月31日は「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせで制定された「野菜の日」
野菜をもっと気軽に、もっと楽しく食べてみませんか?

 

🔶 どうして野菜が大切なの?

野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維など、体に欠かせない栄養がたっぷり。
生活習慣病の予防や免疫力アップ、美容や腸内環境の改善にもつながります。

🔶 目標は1日350g!

岐阜県の調査では、県民の野菜摂取量は平均で“約280g”
国が推奨する350gには、もうひと皿分足りていないのが現状です。

【すぐにできる工夫】

  • 朝ごはんにサラダやトマトを添える
  • みそ汁やスープに野菜を加える
  • 外食やお惣菜は「野菜マーク」や「サラダ付き」を選ぶ
  • 地元の直売所で旬の野菜を買ってみる

小さな工夫で、無理なく野菜を増やすことができます。

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/459564.pdf

 

🔶 岐阜の旬野菜を味わおう

岐阜県には、飛騨トマトや美濃のほうれん草、枝豆など、地域ごとに特色ある野菜が豊富。
地産地消で旬を楽しむことは、健康だけでなく地域の農業を応援することにもつながります。
〜 編集部より 〜

「野菜の日」をきっかけに、毎日の食事に“あとひと皿”野菜をプラスしてみましょう。
身近なお店や直売所で旬の野菜を手にとって、家族みんなで健康な食生活を楽しむきっかけに♡