岐阜のおいしさで心も体も元気に ― 食べることでできるサステナブルな一歩
岐阜の“おいしい”を味わいながら、健康と環境にやさしい暮らしへ。 毎日の“食べること”から、未来を考えてみましょう。
「ぎふ食と健康応援店」って?
この制度に登録しているお店は、次のような取り組みを行っています。
- 野菜をたっぷり使ったメニューや減塩を意識したメニューづくり
- 岐阜県産の農産物や地元食材を積極的に活用
- 家庭でも取り入れやすい食生活の工夫を紹介
おいしい食事も楽しめて、地域とつながり、健康づくりにもつながる、ホッコリできる拠り所です。
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「野菜の日」って?
8(や)・3(さ)・1(い)の語呂合わせから制定された「野菜の日」。
岐阜県内の「ぎふ食と健康応援店」でも、この日に合わせて野菜の魅力を伝える取り組みが行われています。 旬の野菜を味わうことは、栄養バランスが整うだけでなく、地元農家さんの応援にもつながります。
「食べる」ことが、未来の地域を支えるアクションに!
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・8月31日は「野菜の日」!旬の野菜で健康づくり↗
健康 × 地産地消がつくる“良い循環”
「少し意識するだけ」で、私たちの暮らしはもっとやさしく変わります。
たとえば、お買い物のときに「岐阜県産」と表示された野菜を選ぶこと。
それだけで、環境にも地域にもやさしい良い流れの一部を担うことになります。
- 輸送エネルギーを減らして環境にやさしい
- 頑張って育てている生産者や地元農家さんを応援できる
- 採れたての旬の食材をいただくことで、心も体も元気に
こうした積み重ねが、
「作る人 → 食べる人 → 地域社会が一緒に笑顔になる」というような良い循環をつくります。
そして、「自分の健康のために」と思って始めたことが、実は地域や未来を守ることにつながっています。
毎日のごはんが、地域や未来を支える力になると思うと、ちょっとワクワクしませんか?
まずは、今日のお買い物から「地元の食材を選んでみましょう」。
〜 編集部より 〜
今回の第1弾では、食事からできる小さな工夫をお届けしました。 食べることで、あなた自身の健康と、岐阜の未来を一緒に守っていきましょう。 次に、外食する時は『ぎふ食と健康応援店』を選んでみませんか?