岐阜公園と正法寺を舞台に、灯りと岐阜の文化が調和するナイトイベント
「ぎふ灯り物語2026」 が、2026年1月17日(土)から2月1日(日)まで開催。

“鵜飼のオフシーズンにおけるナイトタイムエコノミーの創出を目的に、
国の伝統的工芸品である岐阜和傘岐阜提灯を用いた、
岐阜市ならでは」のライトアップイベントとして開催されます。”
ー 特設サイトより ー

🟣 今回のテーマは「百花繚乱」

色とりどりの花が咲き誇る中を、蝶が舞う——
そんな華やかな情景を、プロジェクションマッピングで表現します。

光に包まれた空間を歩いていると、思わず足を止め、
写真を撮りたくなる場面に出会えるのも、この演出の魅力。
まるで物語の世界に入り込んだような感覚を楽しめます。

昼間とはまったく違う表情を見せる岐阜公園と、
歴史ある正法寺の境内。
伝統的な場所だからこそ引き立つ、光の美しさにも注目です。

🟣 ここが楽しみ✨

  • ▪️ 光の世界に入り込む体験
    会場では、ただ「見る」だけでなく、光に包まれ、百花繚乱の世界の一部になるような演出が予定されています。
    運営スタッフさんからも「肉眼で見るほうが何倍もきれい」「表情が次々に変わる」といった声が上がっており、期待が高まります。
  • ▪️ 写真も思い出も残したくなる夜
    幻想的な灯りと和の景観が溶け合う岐阜公園正法寺
    友人や家族と並んで撮る一枚も、ひとりでじっくり眺める時間も、それぞれの楽しみ方ができるのも魅力です。
  • ▪️ キッチンカーも登場
    平日土日ともにキッチンカーが並びます。
    【出店場所】岐阜公園内
    【出店時間】17:00~20:30

🟣 見る・歩く・感じるライトアップ✨️

ぎふ灯り物語2026は、イルミネーションイベントでありながら、岐阜の歴史や文化、風景そのものを“舞台”にした表現が特徴です。

  • ・国の伝統的工芸品である岐阜和傘や岐阜提灯
    ・寺院や園内の景観を活かした演出
    ・エリアごとに異なる空気感

冬の夜に、心地よい余韻を残してくれる文化イベントです。

🟣 開催概要

イベント名:ぎふ灯り物語2026
開催期間:2026年1月17日(土)〜2月1日(日)
時間:17:30〜21:00(最終入場 20:30)
会場
・岐阜公園(岐阜市大宮町)
・正法寺(岐阜市大仏町)
※天候等により中止となる場合があります。来場前に最新情報をご確認ください。

🟣 チケットは前売りがおすすめ

チケットは前売り券の利用がスムーズ&お得
当日券より100円安く購入でき、スマートフォン画面を提示するだけで入場できます。
販売サイトは公式サイトにまとめられており、
KKday、パスマーケット、スマートEX、アソビュー!、VISIT岐阜県などから購入可能です。
👉 ぎふ灯り物語2026 特設サイト
https://gifuakari.com/↗

🟣 開催前から広がるワクワクの予告編

公式Instagramでは、
「ぎふ灯り物語2026」に向けた準備の様子が少しずつ紹介されています。

最近の投稿では、
今回のテーマが「百花繚乱」であることや、花々や自然の生きものに包まれる世界観が明かされ、
光の中に入り込んで、一緒に写真を撮りたくなるような空間に
肉眼で見るほうが何倍もきれい。さまざまな表情を楽しめます
といった言葉からも、会場の雰囲気が伝わってきます。

また、
「今後、コンテンツを少しずつ公開予定」との投稿もあり、開催までの時間も楽しめるのが魅力。
期間中は、
・その日の会場の様子
・お天気や開催情報
・キッチンカーの案内

なども発信予定とのこと。   ー 公式Instagramより ー

行く前の予習にも、行った後の余韻にも。
フォローしておくと、ぎふ灯り物語をより深く楽しめそうです。
ぎふ灯り物語2026 公式Instagram
@gifuakari2026↗

🟣 事例紹介として公開されている貴重な記録

KSGクリエイト株式会社の事例紹介ページにて、
「ぎふ灯り物語2025」の取り組みとして紹介されています。
KSGクリエイト株式会社|事例紹介
GIFUナイトビュー事業実行委員会様 『ぎふ灯り物語2025』ページ:
https://ksg-create.co.jp/ぎふ灯り物語/↗

〜 編集部より 〜
冬の岐阜で出会える、静かであたたかい夜のエンターテインメント。
「ぎふ灯り物語」は、観る人それぞれのペースで楽しめる、余白のあるイベントです。
忙しい日常から少し離れて、灯りが紡ぐ“物語”に、そっと身を委ねてみてはいかがでしょうか。

※本記事は、2025年12月16日現在の情報をもとに作成しています。
掲載内容は「ぎふ灯り物語2026」特設サイト、公式Instagram、KSGクリエイト株式会社の事例紹介ページを参考にしています。